チキン南蛮(南蛮酢・南蛮ダレ)

ソース・タレ・素

宮崎の郷土料理のチキン南蛮。

3つの工程で完成します。

  1. 南蛮ダレ(酢)を作る
  2. タルタルソースを作る(別ページ)
  3. 肉を処理して揚げて絡める

南蛮酢

材料(鶏肉1.5キロ分)

  • みりん    100ml
  • 濃口醤油   100ml
  • 砂糖     100g
  • 酢      100ml(好みで増やしても)
  • レモン・ショウガ 各少々
    鷹の爪・ローリエ・ニンニクなど好みで

 

作り方

  1. みりんを鍋に入れ沸騰し始めたら弱火にして、2分間火を入れてアルコールをとばす。
  2. 醤油・砂糖・スパイスを入れてひと煮たちさせる。
    砂糖が溶けるようにかき混ぜる。
  3. 人肌に冷めたら酢を加えて、かき混ぜて完成。
    (好みで水溶き片栗粉でとろみをつけたり、水分を蒸発させて濃い南蛮タレを作る方法もあります。)
  4. レモンなどを取り除き、清潔な容器に入れて冷蔵庫で二ヶ月が保存目安です。
    水溶き片栗粉などでとろみをつけた場合は早めに。

ポイントと注意点

  • 好みで酢は醤油と一緒に加熱しても。
  • レモンは多めに入れても大丈夫で、スパイスは好みで省いてもOK。玉ねぎ・人参・パセリの茎など少量うま味成分として入れてもOK。
  • 甘味料(甘草・人工甘味料・ぶとう糖液・砂糖)が入っている醤油を使う際には、砂糖又はみりんの量・または両方を減らします。
  • 大量に作る場合は液体調味料1.8ℓ(1本づつ)と砂糖1.8㎏にしたりと計算がしやすいです。
    その際レモンは1個スライス・ローリエ1~2枚・鷹の爪2本・ニンニク1かけ(スライスかそのまま)・ショウガ1かけ(スライスかそのまま)が目安。

揚げる

材料(分量は適量)

  • 鶏肉(胸肉でも・もも肉でも)

(ブライン液使用の場合は
水・砂糖・塩が必要)

  • 塩・コショウ
  • 小麦粉
  • 溶き卵
  • 揚げ油
  • 南蛮酢

作り方

  1. 鶏肉を均一の厚さに開く。筋や血合いは取り除く。
  2. ドリップ(赤い汁)が出ていたらキッチンペーパーで吸い取る。
  3. 塩コショウをで軽く味付け。
  4. 小麦粉を綺麗にまぶす。
  5. 溶き卵にくぐらせる。
  6. 170度に熱した油で揚げる。
    肉が分厚い場合は二度揚げがおすすめです。
  7. 油をきり、肉をタレに絡めて完了。
    好みでタルタルソースを。

 

 

ポイントと注意点

  • 肉をタレに浸す時間は好みで。
  • 弁当など食すまでに時間を空ける際には南蛮を長めに浸すか、とろみをつけた南蛮酢を使う。
  • 全卵の溶き卵は油が汚れやすいです。
    風味が変わりこってり感がへりますが、卵白か・とり天の要領でてんぷら液を卵の代わりに使うと油の汚れが少なくて済みます。
  • 大量に仕込む際は一枚・一切れづつに塩をまぶすのが大変なので、酒適量に塩・胡椒を入れて肉に混ぜ込みます。

チキン南蛮大好き人間の考察

栄養

特に脂質と糖質がずば抜けて高いです。

現代人からしたら控えるべき料理の一つだと思います。

無理やりですが、
時と場合によてっては脂肪分と炭水化物が豊富と言い換えることもできますね!

材料とメリット

宮崎県内の飲食店やスーパーなどは胸肉は国産、もも肉は国産・タイ産・ブラジル産を使用しています。

ブランドの肉や高品質の鶏肉を使用しているところはかなり少ない様子。

調味料に関してはいわゆる”いい調味料”を使ってる店はほとんどないですね。

なので、家庭で高品質の材料と調味料をそろえてある程度の肉の調理ができれば、お店より断然美味しいチキン南蛮が食べれるのが保証されてますよ。

質の良い材料の使用が、調理の大変さが報われるメリットです。
もちろん旨いのも!

おすすめ

宮崎を訪問したさいに訪れたい店。
グーグル検索で上位に表示される店はもちろん美味しいですが。

適当に入った居酒屋で食事したときに、たまたま頼んだチキン南蛮が美味しかったりします。

工程の多さと油の掃除を考えたら、家で作るより総菜とか外食がおすすめ。

しかし調理済みのチキン南蛮がないので、県外と海外に住むと強制的に家庭調理の必要性がありですね。

私事

”南蛮酢・タレの調理”
”肉を揚げる”
”タルタルを作る(好み)”
と工程が3つあります。
更に揚げ物でなんで掃除が大変で時間と手間のかかるお料理です。

しかも全卵を肉にコーティングして揚げるので、卵の成分で油の劣化が早い!!(泣)

基本タレは全て1づつの割合で作れて、
砂糖の量に驚き(笑)
ドバドバ糖分が美味しさの秘訣です。

ちなみに小学生まで酢の匂いとタルタルソースが気持ち悪くて嫌いでした。
酢の刺激で小さいお子様には受けが悪い料理の可能性もあり。

オーストラリアに留学していた際に関東と北海道の方にごちそうしたときに大変喜ばれて。
宮崎では普通の料理が、県外の方からしたら珍しいごちそうだそうです。

驚いた事実に県外のチキン南蛮は、から揚げに醤油酢を絡めて既製品のタルタルを絡めているだけとのこと。
今はかなり認知されて美味しい作り方が広まってると実感してます。

宮崎県内どこのスーパーでもお惣菜コーナーに売っている存在ですが、なぜかチキン南蛮大好き人間と全く興味ない人に分かれてます!?

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